- 介護リハビリ事業
K.Y
[元氣ジム蕨][運動指導員]
プロフィール
バレーボールを続けていた母親の影響を受け、中学・高校はバレーボール部に専念。
- 強みや専門性を活かす
- 成長できる環境
- 人材育成
- リーダーシップ
- チャレンジ
- キャリアアップ
K.Y
[元氣ジム蕨][運動指導員]
バレーボールを続けていた母親の影響を受け、中学・高校はバレーボール部に専念。
管理栄養士、健康運動実践指導士の資格を取得できる大学だったため、就職活動を開始した当初は、栄養面・運動系・高齢者のためになることをキーワードに業種を絞らず探し始めました。最初は、周囲につられて食品系の説明会から開始。説明会に参加してみたもののピンとこず、スポーツクラブを数社調査し始めました。
そんな中、元氣ジムに出会ったときに「ココしかない!」と思いました。希望の土日休みでもあり、習得した知識を活かせることから、入社への希望が強くなり他社を探すこともやめ元氣ジム1本に絞り突き進みました。
高齢者の方々が相手の仕事なので、個々の性格、既往歴などをしっかり把握したうえで対応する必要があり、その知識のインプットと判断が一番大変です。
以前私の知識不足でご利用者様に失礼にあたるような言動をしてしまったことがあり、その方は気分を害するだけでなく、来館自体を控えるようになってしまいました。。
医療資格を所持しているわけではないですが、しっかり病気への理解、さらに、その方の性格なども配慮して対応しなければならないと肝に銘じることとなった、私にとって記憶に残る出来事でした。
また、2施設目では、エルダーもおらず運動指導員として独り立ちすることになり、大変な思いをしました。わからないことは自身で勉強したり、他施設の同期に確認しながら、なんとか解決していきました。そこでは、お客様だけでなくアルバイトスタッフとの関係性を築くことの難しさも痛感しました。責任者として嫌なことも言わなければならず、これまで避けてきた“嫌われ役“になることが最初はきつかったです。でも、相手の為を想って伝えることで、相手の行動も変わって、今ではよいチームとして連携できるようになってきました。
様々な苦労を乗り越えられたのは、同期の存在が大きかったと感謝しています。
施設では、ご利用者様への集団指導やコミュニケーション、その他書類作成等の事務作業をメインに行っております。
並行して、「栄養プロジェクト」と「運動指導員育成プロジェクト」メンバーに自ら手を挙げ、活動をしています。後者の活動では、月1回の研修を担当していて準備が大変ですが、自分が成長に繋がる機会でもあり、やりがいに繋がっています。
また、かねてから希望を申し出ていた、新入社員のエルダーになりたいという夢が入社3年目で叶い、今は育成にもやりがいを感じています。
もともと料理を作ることは好きだったので、今はパン教室に通っています。自宅でもパンを焼いて過ごすことがあります。
岩盤浴も好きで、土日は汗を流してリフレッシュしています。
同期とは今でも仲良く、年数回一緒に旅行にも行っています。
就職活動の中で、先輩や同僚との人間関係を心配する方が多いと思いますが、当社は、まったく心配いりません!
また、元氣ジムは一般的に「介護」というキーワードから連想されるような、食事や入浴などの補助は無く、スポーツクラブより少し年齢層の高い方々を対象に、自立支援を行っています。変化していく利用者の方々を目の前で見ることができ、やりがいも大きいです。ぜひ一緒に働きましょう。
始業・朝礼
1日のスケジュール、注意点共有等
午前の提供
ご利用者様とのコミュニケーション、集団指導、書類作成等
休憩
施設内で他のスタッフとお弁当
午後の提供
ご利用者様とのコミュニケーション、集団指導、個別リハビリ
清掃・終礼
施設内の清掃
終業
元氣ジム練馬
運動指導員
エルダーのもと、基本業務を習得
元氣ジム石神井公園
運動指導員
運動指導員として独り立ち
元氣ジム蕨
運動指導員
運動指導員としてのみならず、運動指導員育成プロジェクトメンバーの仕事に従事