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ヘルスケア事業で、97%の人々に働きかける

  • 企業・地域支援

沖村 しほ乃 shihono okimura

[ヘルスケア研究開発部 ヘルスケア商品企画チーム][主任]

プロフィール

[新卒]「[文系][國學院大學・人間開発学部]

2013年新卒入社。神奈川県相模原市の橋本クラブにてフィットネスセクション ヘルスケア事業担当者としての経験を積んだ後2016年4月に地域健康営業部に配属。現在はヘルスケア事業のサポート、管理業務を担う。

  • 学生の皆さん
  • チャレンジ
  • Q.
    現在の仕事内容と、どのような成果が求められているかを教えてください。
    ヘルスケア事業(全国の自治体や企業等、クラブ外のお客様に向けた健康づくり)を推進していく為の企画や運営サポートが業務の中心となっています。
    具体的には、「ヘルスケアスタッフ」という、現場で健康づくりプログラムを提供しているスタッフの研修を実施したり、ヘルスケア事業をクラブが安定して運営していくことができるように、研修実施や各種ツールなどの整備を行っています。
    求められている成果は、ルネサンスの健康づくりプログラムが全国で展開され、ヘルスケア事業の売上を増加させることです。
    その為には、現場で健康づくりプログラムを提供しているスタッフのスキルや品質が非常に重要となり、他社と差別化された状態を作り上げていく事が求められます。
    また、スポーツクラブが健康づくりの拠点となって日本全国に健康を届けるというのが理想の姿ですので、少しでもその姿に近付けられるようにサポートが日々求められています。
  • Q.
    成果を生み出すための取り組みや、達成感を感じたエピソードを教えてください。
    社会情勢が変化し続けているなかで、ニーズもどんどん変化しています。
    なるべく新しい情報をキャッチし、自治体・企業が求めている健康づくりプログラムはどのようなものか、常に考えながら各種業務に取り組んでいます。その為には、今あるものにとらわれず、視野を広くもつことを心掛けています。
    成果に繋がったエピソードとしては、ヘルスケアスタッフを対象としたワークショップを初めて開催したことです。
    今まではヘルスケアスタッフ向けの研修機会が少なく、スキルアップの場が設けられていませんでした。
    そこで、新たに学びを深められる場を企画し、”ルネサンスの品質”を直接伝えることにチャレンジしました。
    少しずつですがプログラム品質が高まり、多くの方の健康につながっている事がやりがいになっています。
  • Q.
    ご自身の仕事が、個人や社会に対してどのような影響を与えているとお考えか、教えてください。
    日本のフィットネス参加率は、約3%と言われ、残りの97%の方にこそ健康を届けていく必要があります。
    ヘルスケア事業は、スポーツクラブに来られない方にも健康を届ける事ができるので、日本中の方に影響を与える事ができていると思います。ヘルスケア事業を通してルネサンスを日本中の方に知っていただき、地域の中でもっと必要とされることで、社会に対する影響力もより大きくなると考えています。
  • Q.
    社内チャレンジの一環として「海外視察ツアー」の公募に参加されています。
    参加のきっかけや得られた経験を教えてください。
    当時の部長に、声を掛けていただいたことがチャレンジしようと思ったきっかけとなりました。
    また、テーマが「欧州の介護予防事業の視察」という事で、非常に興味深く、自分の担当業務にそのまま活かす事ができる内容だった為参加を決めました。
    海外視察ツアーに参加してみると、ドイツやイギリスの保険制度は日本と全く異なることを学ぶことができ、治療やリハビリなどの医療分野とスポーツクラブの連携は非常に参考になりました。
    また、日本では当たり前の事が他の国では当たり前ではない、という経験から、視野を広げ色々な観点で物事を捉える事を学ぶこともできました。
  • 就職活動中の学生さんへの
    メッセージ
    就活中は自分が将来どうなっていたいか、どのように成長していきたいか、を時間をかけて考える事ができる良い時間だと思います。この期間にどれくらい自分と向き合ったかで、就職後の働き方も変化してくると思います。面接や試験など、忙しい日々かと思いますが、納得のいく結果が得られるように応援しています!

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