Question 01ルネサンスに入社した経緯を教えてください。私はもともと、栄養士として働くことを目指しており、病院での実習にも参加しました。でも、病院で患者さんが亡くなってしまう状況を目の当たりにし、職場として自分がそこに身を置くのは難しいと感じたんです。同時に、健康な人を一人でも多く増やしたいという思いも持ちました。また、アルバイトで予備校の受付をしており、接客や電話応対などの経験があったので、接客業を中心に就職活動を行うことにしました。当時は、ルネサンスどころかフィットネスクラブなどの業界についても知識が全く無い状態で、合同企業説明会で偶然知ったのがきっかけでした。私自身クラシックバレエの経験があったので、スタジオのプログラムを担当できるのではないか、また、栄養の知識も活かせるのではないか、そのように考え、ルネサンスを第一志望に活動しました。選考が進む中で、アルバイトでの接客経験などからフロントでの入社になりました。Question 02入社後の働く環境や教育体制はどのようなものでしたか?私は、数人の同期と同じ店舗に配属されたので、同期のいる安心感と心強さで、少々大変なことがあっても乗り越えることができました。また、「エルダー」としてサポートをしてくださった先輩社員にも大変お世話になりました。それ以外にも、定期的に行われる本社主催のフォローアップ研修で、他店舗の同期と横のつながりを作れたり、社歴が長く年齢が近いアルバイトスタッフも分からないことを優しく教えてくれたり、新入社員にとってはとても良い環境だったと思います。さらに、1年目から担当業務を持ち、様々な企画立案、提案をさせてもらいました。上司から「ノー」と言われたことはほとんどなく、会社として社員の“チャレンジ”を奨励する風土があったと思います。Question 03チーフ時代のことを教えてください。チーフの打診が来たとき、まずは、なりたくない、なれないと思いました。それまで見てきた先輩たちが凄すぎて、とても先輩たちのようにはなれないと思っていたんです。しかし、上司から「あなたが大切にしているチームメンバーを人に任せるのか、自分で率いるのか、どっちが良い?」と言われ、悩み、泣きながら後者を選びました(笑)振り返ってみると、チーフになって良かったなと思います。チーフは、人を育て、チームを作ることができます。特に学生のアルバイトスタッフについては、卒業までの限られた期間でどれだけ育てられるかというところがポイントで、卒業する際に、「ここまでできるようになりました」「ルネサンスが大好きです」と言ってくれるのが嬉しかったです。また、過去一緒に働いていたアルバイトスタッフ4名が社員になり、現在チーフを務めていることは私の財産となっています。Question 04支配人になった今、どのようなことを感じていますか?また、どのような働き方をしていますか?チーフのときと同じで、支配人も、はじめはなりたくないと思っていました。支配人業について知らないことも多く、自信が持てなかったからです。ですが、せっかく任せていただけることになったからには頑張らなくてはいけないと思い、たくさん準備をしました。結果的に、ゼロからでもやれるということが分かりました。なぜなら、周りが助けてくれるからです。先輩支配人も、部下も、アルバイトスタッフも、本当に全員が助けてくれるので、私が一人ぼっちで頑張るという状況にはなりませんでした。今は、支配人として強い覚悟を持っています。私は、店舗の責任者である支配人のマネジメント次第で、店舗の業績を左右し、チームメンバーの評価や、お給料、さらにはその先の人生も変わると思っています。だからこそ、何が何でも店舗の業績を上げる、自分に足りないものはしっかりと自分で補う、そのような覚悟です。これまで人材育成やチーム作りを大切にしてきましたが、チームのために働いているというのは、今も変わりません。現在の働き方は、勤務時間でいうと12時~21時くらいのことが多いです。支配人になると平日は朝から夕方まで、土日は休みというケースも少なくないですが、私の職場にはママも多く、夜の時間帯や土日に人が少なくなるため、そのような時間には積極的に入るようにしています。おかげで、学生など若手スタッフの声を聴いたり、働きぶりを見たりすることはよくできていますね。Question 05自身の仕事が、個人や社会に対してどのような影響を与えていると考えていますか?また、今後のビジョンを教えてください。ルネサンス北朝霞は、埼玉県朝霞市で唯一の総合型フィットネスクラブです(2023年11月現在)。お子様からご高齢の方まで、毎日多くの方々にご利用いただいています。運動だけでなく、人と人が顔を合わせる貴重な場を提供できていると考えると、私たちの店舗がここに在るというだけでも、健康な人を増やすことに繋がっていると感じます。これは、私が就職活動を行っていたときに描いていたことです。しかし、日本においてはスポーツクラブの参加率が3%程度と言われるように、残りの97%に対して、まだまだやれることがあると思います。会社としてだけではなく店舗単体としても、今以上に地域との関わりを増やし、私たちのノウハウで、健康な人を増やしていきたいですね。