健康への興味をブームに終わらせない 岩渕 美樹

管理栄養士の採用枠を新設するのが目標

ルネサンスへの入社の決め手となったのは、体育科以外の学部からも広く採用の門戸を開いていたところです。入社後あらためて周囲の先輩を見ると、心に響くコミュニケーションをとる心理学部出身者や、計数管理に長けた経済学部出身者など、皆それぞれに培ってきたものを最大限生かしています。
私の目指す道は、管理栄養士として身体の内側と外側から皆さんの【健康】を支えることです。どちらかが欠けてもダメ。双方のバランスをとるためにも、管理栄養士の積極的な採用を会社に働きかけるのが私の目標です。
いまの私にはそのような権限はありませんが、昨今トレンドとなっている健康な身体づくりを一過性のブームに終わらせないためにも、まずは自分が動いて新しい取り組み、そしてキャリアパスを構築していきたいです。

お客様の健康のため、
さまざまな方策を取り入れていきたい

現在勤務するクラブでフィットネスチーフになってから、お仕事の幅が一気に広がりました。スタッフ・インストラクターの教育や指導、レッスン業務に各種プロジェクト業務など、クラブ運営に関わる全般業務から現場でのお客様対応まで、健康づくりを目標とする組織の動き方を俯瞰できるようになりました。
業務領域が広がったことで、自分のキャパシティも漠然と見えてきました。また、個人個人の力に頼るのではなく、フィットネスクラブのメンバーがチームとして成果を追求しているため、「自分がオールマイティーの存在にならなくても大丈夫」だと思えるようになりました。
現在、日本の人口の3%がフィットネスクラブに通っているといわれていますが、私は97%の方々に対して健康づくりのアピールをしていきたい。その具体的な方策の一つが、病院などの医療機関との連携です。病気を持ちながら運動されている方へ、食事面を含めた健康指導を行っていければいいなと考えています。
その実現には私一人の力ではなく、クラブのスタッフ、地域や他職種の方々と協力する必要があります。一朝一夕には手に入らない【健康】をより身近に感じていただくための取り組みを継続していきたいですね。

※内容は取材時点のものです。